2008年05月
2008年05月29日
雨上がりの庭:生命の営みを感じる
「庭のぶどうが開花した!」と、大喜びのマダム。
その後マダムはお客さんと話をしていたので、どれどれとおけいは1人で見に行った。これかな?

ブブーー、まだこれは蕾(つぼみ)
今度はマダムと一緒に行ってしっかり教えてもらった。

これ!つぼみが開いて(開く時パンと音がするとか)雌しべと、雄しべ出現。
花びらなし・・・・・地味・・花びらのない花なんて遠めに見てしかも団体やったら絶対カビだと思うね。
これが風によって受粉され花が咲き実となる。
開花したとき雨が降ると雄しべも雌しべも落ちてしまう。こうなると受粉もしないし実もならない。これを「花ぶるい」と申します。言葉はエレガントだけど起きる実態は超苛酷。自然は本当に厳しいね。
雨上がりだったのでちょうど「花ぶるい」されたぶどうをみた。

これはかに足をほぐしたのではありませぬ。葉っぱのお皿に半分は落ちてしまったかも・・・きっとこのぶどうはまばらに実がつくんだろうね。だから開花の頃に大雨が降ると大変だとか。
能登ワインの豊田さんの話では、
「能登は雨が多いと聞いていたので、ぶどうを育てるにあたって‘花ぶるい’を心配したが、能登は梅雨入りが遅いので大丈夫だった。」とのこと。
まず新芽が出た時に心配されるのは「霜」 開花された時に心配されるのは「大雨」
実が生るまでの心配することがたくさんあるんだと改めて知ったおけい。摘み取り直前まで配されることがあるらしいし・・・嫁に出す年頃の娘をかかえた親と一緒だなぁ〜。
今朝の雨で「花ぶるい」をみることが出来、生命の営みを感じた。
能登ワインさんは小高い山にあるので、」ぶどうの開花は6月に入ってからかな。大よそ1本の枝に葉っぱが10枚付くころが開花らしい。
開花したら豊田さんから連絡が入るので、行くのが楽しみ♪(見学の後のランチタイムもと〜〜〜っても楽しみだし♪動機不純(>_<))
ちょっと予習をした気分なので余裕を持っていけるかな。

ブルーベリーの実も見つけてマダムは大喜び。たくさん生るといいな。
マダムもぶどうを育てだして早3年。いつもこの頃から庭の状態がジャングルになるので、虫その他の刺激に超弱い彼女は、ぶどうのところまでたどり着けない。
で、手入れその他が出来ずに見るも無惨なぶどうの樹になってしまうのだが、今年は、豊田講義の後2本あるぶどうの樹で、実地に芽かき等を行い、しっかり手入れをしているので、「みてみてみて〜どうよどうよ!」と、私の袖を引っ張って庭に強制連行されたところ、去年から見るとずっとわかりやすい枝になっていた。
今年は収穫あるかも!ちなみにマダムは、庭に入るときスパスパ切れる花バサミを持ってジャングルにならないように身体に触れそうな枝や草などを切りまくって道を確保している。

4月はぶどうも芽だけだったように、庭のほかの草木も丈が低かった。この5月1ヶ月の著しい成長は全ての植物におこりうる事なので、邪魔されずに歩けた小道が、恐怖の街道と変身しつつあるわけで、抵抗策はただ一つ、切って切って切りまくる。
切った後の片付けは、社長だけど(笑)虫に弱い私たちはダメなので〜す!(実際マダムは6月に皮膚科に通ったことがある。あれ以来恐怖みたい)
2008年05月28日
たった3秒のパソコン術
昨日久しぶりに本屋さんへ行った。最近はほしい本は配達してもらったり、Amazonで購入したりしていたので、あてもなくブラブラするには久しぶり!おけいにとっては本屋さんって昔から何となくワクワクする場所。
色々見て回ってから、ベストセラーコーナーに行くと「たった3秒のパソコン術」が目に入り、手にとってみるとなるほど!ってことばかり出ていたので即購入しちゃった。
パソコンは独学で始めたので、結構知らないことが多い。今でも人が操作している手もとを見て「そうすると早く出来るんだ〜」と、感心することがたくさんある。
恥ずかしながら、コピペするのはX・C・Vを使うと便利だって最近知ったし・・・
この本の基本的な鉄則は、キーボードを使っているときは「キーボードを使う」マウスを使っているときは「マウスを使う」ケースバイケースで最速ワザを使えるようになる。と、いうのだ。
実際やってみた。
パソコンで、ウィンドウをたくさん開いて作業している時、ウィンドウの「×」を一つずつクリックして閉じたり「−」をクリックしてタスクバーに収納したりしていたが、ウィンドウズキーと「M」を押すと一発で最小化されたのだ。反対にウィンドウズキーとシフトキーと「M」を押すと最大化された。
この本には92のワザが書かれてある。知っているのもあるが半分以上はいやほとんどかも知らんかった。一つ実行するたびに「きゃ〜すご〜〜い!」と、大騒ぎしながら作業しているおけいであります。
◎この本の読みどころ
*ムダのない人は「すべての作業をグーグル化する」
・仕事が出来る人ほど「マウスを使わない」
・時間を上手に使う人は「ショートカットキーを使う」
・頭がいい人だから「ダブルクリックを使い分けできる」
・仕事が出来ない人ほど「使わないキーが多い」
・トラブルに強い人は「リセットしない、前に戻る」
*電車で読んで仕事に活かす!
・時間短縮!キーボードで「クリックする法」
・「作成した文章からリンクを貼る」すごい簡単ワザ
・「読みたいページをピタリと出す手品ワザ
・「URLを入力する」一番簡単で確実な法
・削除・消去・・・・・「操作ミスの前の状態」にすぐ戻る方法
・「同じような表を大量につくる」最速の法
2008年05月27日
ささゆり(笹百合)
西田酒店の庭にささゆりの花が咲いた!と、大喜びの社長。写真を撮りに行くと綺麗で香りもいい。調べてみると葉っぱが笹のようなのでささゆりというそうな。なるほど。
今日の午前中に撮った写真↓

今日の午後撮った写真↓

つぼみがひらいた!
配達に行ったらお客さんのところにピンク色の笹百合が咲いていた。
笹百合というとこの方を思い出してしまう。
七尾市が合併する前は中島町の花だった。ちなみに七尾市はツツジ。合併してからはどうなったんだろう?
2008年05月26日
5月のワイン教室(4):ボルドーワイン、ロバート・パーカー一押しの2005年ヴィンテージ
マダムは、ロバートパーカー氏による「偉大なる2005年ヴィンテージのボルドーワイン」の比較ティスティングのセミナーを受け、8本のボルドーワインを試飲してきたのだが、そのうちの3本がマダムのセラーにあった。すごいよね〜。
ロバートパーカー氏はアメリカ人で、コカコーラしか飲まない食生活を送っていたが、パリジェンヌの恋人を追いかけてフランスに渡り、彼女からすすめられコカコーラをワインに変えるようになり、すっかりワインの魅力にはまってしまい以来今日のこの日まで、ワインのない生活はありえない。へぇ〜。
一日にいったい何百本のワインをティスティングするのだろう?
パーカーさんのつけた点数・パーカーポイントで一喜一憂される生産者もたくさんいらっしゃるでしょうが、仕入れる側の人間にとっては、なんとも頼りになる目安・ポイントであるのも事実(でもパーカーポイントだけでワインを見ているわけではありませぬが)と、マダムは言う。
今回のワイン教室では、ほか4本をマダムがセレクトして、合計7本のワインをティスティングした。
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これから暑くなると白ワインがさらに美味しい!シャトーカミュは、爽やかで柑橘系の香りがする(一分間スワリングするとさらに香りがたつ)口に含むと酸がとても綺麗で、さらっとのみやすいが、余韻が残る。今の時期だったら山菜の木の芽和え、お刺身などと一緒に飲むとさらに美味しいのでは。 |
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若いのでクロっぽいような青みがかかった赤。香りがすごい!タンニンがやわらかいが口の中にずっと残っていて鼻からぷかぁ〜っと抜けるような感じ。 バランスがとれてきれいなワイン。と言うことは熟成させればさらに美味しくなるだろう。右岸で作ったものでかなりお買い得ワイン。 |
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オーメドック格付け第3級。マルゴー村のもの。皮や、タバコみたいな香り、チョコレート臭、湿気の多い土や草のにおいなどフルボディの特徴ともいえる香り。 口に含んだ瞬間重いと感じたが甘さも感じ、どっしりとしているが飲みやすい。ずばり!おけい好み。参加者の皆さんもこれが一番美味しかったという方が多かった。 |
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サンテミリオンの掘り出し物。パーカー氏曰く、新鮮で綺麗なアロマが出ている。 けもの臭、動物臭、セクシーな香り(洗練されていない香り、これはアメリカ人好み?) メルロー90%後味が長くピュアな果実味がよく表れている。飲み込むときに重さを感じさせない。これって大事なポイントだと。ドンくさくないワイン ☆マダムのドンくさいワインとは・・・キレが悪い・変なモノが口の中のずっと残る。 |
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一言「おいしい!」ずっと赤ワインをティスティングしていると口が疲れてくる。水を飲むとその後のワインが水っぽくなるので、シャンパンや白ワインで口の中をきれいにするとスッキリする。おけいはもうちょっと飲みたかった〜〜〜って思ったわ(笑) あっさりしているけれど甘味が後に残り、コクがある。 |
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本日皆さんが一番楽しみにしていたワイン。 むせ返るようなオリエンタルなティストのハーヴの香り 濃厚でキレがいい! |
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締めくくりは1983年のワイン。20年以上タンクで熟成させ2006年にビン詰めされた。樽の香りがして強すぎる要素がなく、とてもバランスがいい。 酸味がすごいが甘味がほんのり残り、これもおけい好みだった。 | |
おけいの感想は、どのワインも飲みやすかった。若いと固いっていうイメージが私の中ではあるのだが、これはグレートヴィンテージ2005年だからだろう。
マダムは、2005年が特別の年だということは、ワインを愛する私たちにとってはとってもラッキーなこと。この年のそれほど高くないワインの今だかつて飲んだことのなかったワインを気軽に試してみようではないか。
きっとそのうちに目を見張るばかりの私の中の一番!!のワインに出会えるはずだ。価格のずば抜けて高い一級シャトーのものには手が届かないが、自分なりのトライで一級シャトー並みの実力を持つ一本にであるとしたら・・・
な〜んて、し・あ・わ・せ♪♪冒険してみようよ!
2008年05月25日
5月のワイン教室(3):ボルドーワイン・ロバート・パーカー一押しの2005年ヴィンテージ
先日開催されたワイン教室、ティスティングコメントは明日アップする予定。
今回のワイン教室でマダムが、ロバートパーカー氏のセミナーに参加して感動したことを話してくれた中で、おけいが共感したことを先に述べよう(支離滅裂な文章ですが・・・やっとまとめた〜)
ワインを知り、楽しむことと、誠実に人の道を歩み人生を心豊かに生きることが、同じであるということだ。
世界中に様々なワインがあり、それらの全てのワインを知ることは不可能。
私がこれから出会えるであろうワインの数々とどれだけ深く関わるかはわからない。美味しいワインを探しているうちに私自身も成長していくであろうと思う。
が、ワインのことがほんの少しわかりかけてきたので、私はこれが好み!と、決め付けていたところが出てきたかも。
ロバートパーカー氏もマダムも固定観念を持ってワインに接すると偏ってしまうという。
ワインの持っている履歴書(生産者や歴史)にこだわらず、グラスに注がれたワインのみと対話するのが大切だと。
人との出会いも一緒。自分の気の会う仲間だけの付き合いだけだと人間として成長できないと思う。
数年前はどうも苦手だった人でも、時が経って出逢うとそうでもない。これはきっと相手、そして自分自身が成長しているからであろう。
正しく時間をかけないと得られなかったこと。
ワインの熟成とともに、おけい自身もよりよい熟成をしていきたいと思う。
今回ティスティングした2005年のワインは、今飲んでも、もう少し熟成させて飲んでも、いつ飲んでもおいしく飲める。
若いうちはピュアで生き生きとした魅力があり、熟成したなら調和がとれてたおやかな魅力がある。どちらを好むかはあなた次第だとマダムは言っていた。
人間としての魅力と同じ。幼い子供にも、やんちゃなギャングエイジにも、しっとりと大人になってからでも、向かい合う相手の良さを吸収できる。
ワインと人との関わり、付き合いは誠に似ている。
素敵なワインの出会いをもとめて、そして人との出会いも大切にしたいと思う。
2008年05月23日
5月のワイン教室(2):ボルドーワイン・ロバート・パーカー一押しの2005年ヴィンテージ
マダム櫻子のワイン教室も14回目。
マダムは、ロバートパーカー氏のセミナーに参加して感じたことを話してくれた。おけいも感動したのだが文章に表そうとするがなかなかまとまらない。活字にするって難しい。
メンバーのMさんが、感じたことを素直に表現してくれている。それもダイレクトに!ありがたい事だ。Mさんのブログはこちら。おけいも頑張ってまとめますね。
皆さんマダムの話を一所懸命聴いている。
ティスティングの様子
2008年05月21日
5月のワイン教室(1):ボルドーワイン・ロバート・パーカー一押しの2005年ヴィンテージ
今日はワイン教室の日 今日はいつもと少し違う。
マダムは5月19日に東京で開催されたセミナー「ロバートパーカー氏による『偉大なる2005年ヴィンテージのボルドー』の比較ティスティングに参加して、生パーカー氏に感動と共感したので感じたことを話す予定。
左はロバートパーカー氏
出かけるときはいつもデジカメを持ち歩くように言っているのに忘れたマダム。
が、マダムは携帯でかなり前に言ってオバチャンパワーで図々しく前の方ににじり寄り「May I take a picture?」と、声をかけて右腕を伸ばして撮影した努力の結晶。うんカメラ目線だわ〜〜〜♪マダムすごい!
マダムは、ワインの世界に入って26年。この間ロバートパーカー氏のパーカーポイント及びティスティングコメントの呪縛にどっぷりつかっている。呪縛という言葉の響きが微妙なので訂正するならばパーカーポイントを参考書代わりにして歩んできた感がある。
いつも感じることなのだが、その道を極めた人の話というのは、例え日本語に通訳されての、まどろっこしいものであっても胸に響くものはとても大きい。
何を感じ、何に共感し、何をすくいとってきたかは、本日これより始まり始まり!
2008年05月20日
2008年05月19日
家庭菜園スタート
昨日、宮子花園のとっちゃんからいただいた野菜苗を植えた。
まずホームセンターへ土を買いに行ったら今は「実のなる野菜専用土」って売っているのですね。
肥料も全て入っているのでラクチンだったわ〜
美味しい実が成りますように!と、願いを込めて植えたミニトマトとピーマンの苗
今年も、楽しみながら育てようと思いま〜す。
2008年05月18日
能登の花嫁 七尾上映
待ちに待った「能登の花嫁」が、本日七尾サンライフプラザで上映された。
穴水でお寿しやさんを経営されている「幸寿し」の大将が思いを入れられた映画なので、上映をとても楽しみにしていた。
満車、満席でやっとこどっこい指定の場所に座ることが出来た。
会場を見回すと来られている方々は年配の方が多くてちょっと驚き。ほとんどが60歳以上かも。
映画が始まる前に白羽監督が舞台で感動的なお話をされ、始まる前からおけいはうるうるになってしまった。
いよいよ始まりました!
開始数分で映画と会場に一体感が!何これ!泉ピン子さんが出てきただけで笑いが。行動一つ一つに合いの手が入る。会場もすごい活気だ!
幸寿しさんから「ウチの母ちゃん魚下ろしとる手だけ映るさかい」と、言われていたが、鯛を見事にさばく手は、素晴らしく良かったですよ。見ていて気持ちよかった。
出演者は皆上手に能登弁を話してましたね
内海師匠の「まいまい」は、最高!
いやぁ〜予想以上に感動した。笑いと涙で忙しかったこと。
続きを読む2008年05月16日
おけいの家庭菜園
今までにミニトマトは作ったことがあるものの、昨年はじめてきゅうり・ナス・ピーマンに挑戦。
ブログ仲間の有機おじさんに教えていただきながら育てたが、野菜を育てる大変さを痛感した。
今年はどうしようかなぁ〜と、ちょっと戸惑いがあったのだが、宮子花園さんのとっちゃんからトマトとピーマンの苗をいただいたので挑戦することに。
トマトの苗は3ついただいたが種類が違うとか。
愛情一杯で育てよう!早速野菜専用の肥料の入った土を買ってこようっと。
ただいまおけいの庭では、一昨年母の日のプレゼントに贈った花が成長してとても綺麗。
名前忘れちゃったんだよね(^^ゞ
2008年05月15日
お店ばたけ出店者交流会・勉強会
昨日お店ばたけ出店者交流会・勉強会が開催された。
西田酒店のホームページ「マダム櫻子の夢ワイン」は平成18年6月に出店させていただいたので、今年は3年目になる。
おかげさまでたくさんのことを学ばせていただいた。全てを実践していたら今頃は・・・
なんてこれからでも遅くない!今年度のお店ばたけのセミナーは何とネットショップの基礎から始まるのでもう一度勉強しなおすにはいいかもしれない。
交流会の後は、「店長コミュニケーション講座」と題して、お店ばたけドクターの和座本舗・西田上氏の勉強会。
わかりやすく熱く語ってくれた。実際にネットショップを運営され、自ら店長もされている方のお話はよ〜くわかる。
有難うございましたm(__)m
今年は倶利伽羅合戦に参加することに決めたので、実はもうやるしかない。
2008年05月12日
「穴水発、能登ワインの畑」から月例リポート/5月その3
マダム櫻子がお送りする「穴水発、能登ワインの畑」から月例リポート/5月その3
能登ワインさんのぶどう畑では
赤品種:セイベル、マスカットベリーA サンジョベーゼ メルロー ツヴァイゲルトレーベ ピノノアール ヤマソーヴィニヨン
白品種:セイベル リーズリング ミュウラトゥール シャルドネ
なぜこんなに多品種を植えたのか?
答えは一品種に限定してしまった場合どの畑も発育状況が同じで、もしも何らかのダメージを受けた場合、全ての畑が全滅し、ぶどうが獲れない事態が起きるやもしれず、その最悪のシナリオを回避するために生育状況が異なる品種を育て、収穫時期をずらし、最悪でもいくつかの種類のぶどうを得られる。確実に収穫を迎えられワインを造ることが出来る!!状態を作っているわけ。
誠に品種と植わっている環境(陽あたり、畑の向き、風のあるなし、土の成分など)の違いにより、はっきりと生育具合の早い遅いが見て取れ実に興味深い写真の数々となりました。
以下ご覧あれ
| マスカットベリーA ↓ | |
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セイベル↓ | |
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| ピノ・ノワール↓ 何ともきゃしゃで可憐な風情です。 | |
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| ヤマソーヴィニヨン↓ たくましさを感じましたね。 | |
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| サンジョベーゼ↓ | |
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| リースリング↓ 北海道には寒すぎて育たないそう。 | |
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| シャルドネ↓ 気根(空気中の水分を感知してぶどうの樹が土の中にあると思い根を枝から生やす。何とも妙なモノで、水分のみ吸収するわけで土中の栄養分ミネラルは得られない。)なんて妙なモノ初めて見せてもらった。 | |
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| ミュウラトゥール↓ ドイツでもリースリングの育たない寒さのところで栽培されるよう。 交配された種類 | |
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ヤマソーヴィニヨンの畑で1本、今年植わった樹を見つけ毎月重点的にこの子の追っかけをすることにしました。
ニックネームは「ヤマチャン」以後お見知りおきのほどよろしゅうおたの申し上げます。
どの樹も、これからのぶどうの房になる大元の花芽を出し、来月の今頃(おおよそ葉っぱの枚数が、10枚以上になるころ)開花を迎えるそうで、開花(花びらがなく雄しべと雌しべだけのとっても地味なもの、遠目にはカビが生えたようなもの)した後、風による受粉。
この頃に大きな雨に叩かれると落花。
「花ぶるい」と言いますが、実がつかない。あまたの房があってもすべてが開花、結実するわけではないわけで、そのためにたくさん芽を出し少しでも実を付けようとするのかも。
動物に限らず自然の懐にある生物には皆自然淘汰ともいうべき生命の選別がもうけられているのですね。
この淘汰をかいくぐってよい実が獲れるよう心から願いました。みんな大きく育て〜〜〜〜!!応援してるよ〜〜〜!!
来月は、開花のもようをお伝えできると思います。
乞うご期待!
2008年05月11日
嬉しかった母の日
今日の母の日は、「このワインがほしいなぁ〜」と、ほのめかしていたので、子供たちからプレゼントしてもらった。催促したようなものである(^^ゞ
が、離れて暮らしている長女からは花束とキティちゃんのおまけ入りのプレゼントが送られてきて、二女からはメッセージカードまでもらって感動してしまった。
思いがけないプレゼントはやっぱり嬉しいものだ(涙)
20数年子育てをしてきて色々あった。親として自信喪失して悩み苦しんだ時期もあった。
そんなこんな20数年を経てきた今だからこそ、何ともいえない思いがこみ上げてきてしまったんだろうな。
あなた達のおかげで母さんは成長できたと思う。たくさんのことを学べた。きっとこれからも・・・ありがとうね。
2008年05月10日
能登路を走りながら思ったこと
能登ワインさんでの取材はまだまだ続きますが今日はちょっと一服。
西田酒店から能登ワインさんの畑までは1時間15分ほどかかる。穴水の海岸線を通り、のどかな風景を眺めながら二子山へ向かう。
先月4月は山桜が綺麗だった。今月5月は新緑とところどころに咲いている藤の花がとっても綺麗だった(運転中につき写真が撮れずに残念、この写真2枚は多田屋さんに飾られていたツツジと藤の花)
自然を相手にお仕事をしている豊田さんの話を聴きながら、命の尊さを感じる時でもある。
畑にいると時の流れがゆっくりで自分を見直すことも出来るような・・・
能登ワインさんに帰りに幸寿しさんへと思っていたもののお昼を大幅に過ぎていたので、頼んでおいた焼き鯖寿司を購入し帰ることに。
新鮮な鯖をしめ鯖にして、それを焼いてお寿しにしてあるとのこと。意外にあっさりと食べやすくなっていてお米とマッチしてとても旨かったわ〜。
帰り道和倉の多田屋さんでマダムは仕事の打ち合わせがあるとのことで寄った。
若女将が入れてくれたコーヒーをいただき、海を見ながらおけいは最高の気分。
心地よい疲れを感じながらお店へ戻った。月1回楽しみに仕事である。
2008年05月09日
「穴水発、能登ワインの畑」から月例リポート/5月その2
〜マダム櫻子がお送りする「穴水発、能登ワインの畑」5月編の始まり〜
5月8日(木)くもり
4月末〜5月はじめにかけて(そう正しくゴールデンウィーク)一番心配された急な寒気による遅霜がおりることもなく、どの畑も順調に育っておりました。
4月に遅霜の恐怖を聞いて以来見る眼が変わってきまして畑を想いながら気合を入れて天気図を眺めるようにもなり、ヤレヤレです。
葉っぱのフチに赤みが差しているため畑全体の印象は、赤ちゃんのサニーレタスの団体のよう。
まだ5年くらいの若い樹で、その生命力はとても旺盛。スキあらば場所あらば新芽を出そう出そうと主幹にもたくさんプチプチが付いております。
ぶどうの樹の思うまま好き勝手に放置しておくとまたたくまにジャングルのようにもじゃもじゃに茂りだし、良いぶどうはおろか実が付きすぎてどれもこれも中途半端な小粒ちゃんにしかならないため、確実に良い芽が出て安定したら必要外戦力には強制的に退場してもらうのです。
そう、芽をつみとる芽欠き(めかき)と申します。作業を全てのぶどうの樹に行うのです。地道にコツコツとすばやく、さっさといらない芽を排除する。
簡単な作業に思えますが、枝との角度、伸びてゆくであろうと方向を見ながら瞬時に判断し、指を動かし、ポロッポロッといらない芽がおとされてゆき、豊田さん含め三人の方々で、全ての畑の芽欠きを終えるのに幾日かかるのでありましょうや。
おそらく全て終えた頃には一番最初の樹の芽欠きをせにゃならんことになるでしょう。
収穫される日まで、この芽欠き作業は延々と続き、これ即ちどれだけ手を入れてやれたか、良いぶどうを育てるためにどれだけ深く関わったかの証にもなるわけです。
続きはその3へ。
2008年05月08日
「穴水発、能登ワインの畑」から月例リポート/5月
5月8日(木)曇り、マダムとともに能登ワインへGO!第二回目の取材である。
前回はぶどうの芽がプクンと膨れていた。1ヶ月経つと花の芽が・・・
とっても可愛くてびっくり。豊田さんのもとですくすくと育っているんだね。今年は心配していた霜の被害もなかったようでよかったよかった。
これから芽かき作業が続くとのこと。美味しいぶどうを実らせるために欠かせない作業なのだ。
能登ワインの豊田さんに丁寧に教えていただいた。マダムとおけいはほんのちょっとお手伝い(笑)
詳しいレポートはまた後日。
2008年05月07日
「花おぼろ」発売
「花おぼろ」を造っている中島酒造さんは石川県輪島市(能登半島)にあり、昨年3月の能登半島地震の時に蔵が全壊しました。
今年の2月にお訪ねしたときには、まだ蔵の再建中でしたが、3月末に完成し、4月より仕込が開始されました。
色々ありましたが、ようやく「花おぼろ」にあの愛らしい薄紅色が、出てきております。
関係者一同 ホッ!良かった!よかった。
4月末完成。
5月2日瓶詰め開始。
5月3日順次出荷。
何分瓶詰め作業にも手間がかかるため少しずつの出荷になりました。
ご注文いただいている皆様方にご迷惑をおかけしておりますが、当店もご予約の順番どおり出荷させていただいております。
まだまだ入荷してまいりますので、どしどしご予約いただきたくお願い申し上げます。
花おぼろは、
日本でも数少ない赤い色素を出す、酵母菌を使った桃色のにごり酒です。
アルコール度数は8%程度。
かろやかで、少々甘酸っぱいカクテル感覚の日本酒です。
今年の花おぼろは、ことのほか紅色も濃く、上品で綺麗な桃色に仕上がっております。
デザートワイン(食後酒)として、冷たく冷やして果物や、焼き菓子(フルーツタルト)と組み合わせていただいても美味しいと思いますし、休日のブランチのテーブルにのせていただくのも一興かと思います。
<花おぼろ発送について>
昨年と違い、発売の時期は初夏となりましたので、
生々の「花おぼろ」といたしましては、お買い上げいただいてご自宅の冷蔵庫に収まるまでの道中の温度変化が一番心配。
クール便にて発送いたします。
お手もとに届きましたら即、冷蔵庫にお入れくださいませ。
現在予約受付中!どしどしご注文くださいませ。
ご予約いただいた方には、発送日等詳細をメールにてご案内します。
2008年05月06日
青柏祭 最終日2008
青柏祭も最終日は、夕方から大粒の雨になった。しばらくしたら雨もやみホッ!大地主神社へ引き込むときは止んでいて良かった良かった。
鍛冶町の山車が、食祭市場から御祓川仙対橋付近に引き寄せられる。
雨が降り始めた時に鍛冶町の山車の辻回しが行われた。
辻廻しをせずにカーブを曲がるでか山。危ない!ピッピーと笛を吹かれながらでか山に迫って撮影。
充実した3日間だった。おかげさまで西田酒店も来店者が多く忙しかった。
一度ゆっくりと3日間でか山とともに行動してみたいな。おけいの夢である。
今日はちょっと寂しい日。でか山も・・・
でか山で活躍された皆様お疲れ様でした。
さあ、本日より(もう終わりそうな時間(苦笑))お仕事集中しなければ!
2008年05月05日
2008年05月04日
2008年05月03日
青柏祭 人形見 2008
昨日の人形見はお天気も良くてたくさんの人が人形宿を訪れていた。デカ山に飾る人形を一晩民家や会館などに飾られる。人形は、歌舞伎や名芝居の場面にちなんだ舞台で仕上げられる。
各山町ごとに人形番宅を決め一体づつ飾られる。(一台の山に三体の人形が飾られる。山は三台、人形は九体、つまり九軒の家や会館などに飾られる。)人形はその年の出し物により毎年違うので、七尾市民はこの九体の人形を一目見ようと、夕方から夜中にかけて家族みんなで町中を歩き回る。
今年は鍛冶町:源氏物語、魚町:七尾城入場、府中町:能登府中評定の場。
魚町「守護代 遊佐祐信」
鍛冶町「光源氏」
鍛冶町「七代城主 畠山義総」
府中町「三代城主 畠山義統」
府中町「五井兵庫頭」
府中町「高座宮 大宮友永」
鍛冶町「紫の上」
都合で回ったのは7ヶ所。どこもどれも見事だった。近くで見ると迫力がある。
人形宿の家では、各人形宿では庭を作ったり生花や盆栽などを飾り人形を引き立て皆さんにお披露目する。
人形には赤鯛・高杯に赤飯・御神酒の瓶子がお供えされる。その年の宿主は家の飾りつけやお客さんの振舞い等と祭以上の大変な忙しさで、生涯出来るかどうかの行事なのだ。
さて、今晩5月3日は、花火の合図でいよいよでか山が曳き出される。夜9:00スタート。
2008年05月02日
青柏祭 むしろ山 パート2
昨日青柏祭のむしろ山が行われた。用事があったので夜十時ごろに見に行った。最後の木遣りと子供まだらをギリギリ見ることが出来た。
きょう5月2日は人形見
昨年は、主人の里が人形宿にあたって大変だったけれどすごかった〜。山に飾られている人形を近くで見るとこれまた迫力がある。
今年は何ヶ所見て回れるかなぁ〜。
2008年05月01日
青柏祭 むしろ山
本日5月1日は、青柏祭の「むしろ山」の日である。
むしろ山とは、でか山を試運転する日。つまり試し曳きの日である。祭りに携わる人たちの手によって組み立てられたでか山を今晩動かすのだ。気持ちが一番高まる日だろう。
これは鍛冶町のむしろ山、山王神社境内で組み立てられ、むしろを掛けられた。幕も飾りつけもしていない、むしろのままのでか山。
でか山と、道幅に少しの余裕しかない。
なので、民家にぶつからないように電柱のてっぺんには明かりが灯される。
このでかい山を動かすあたって山男にはそれぞれの役割がある。梃子掛衆はでか山の進行にはかかせない。
彼らの役は、危険と隣り合わせ。参加者はスリル満点でキャーキャー言っているが、彼らのおかげで山を曳くことが出来るのだと思っている。
おけいの好きな「でか山サイト」はコチラhttp://www.miyakoya.ecnet.jp/pagedekayama/36.html参考にさせてもらってます。
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