2007年02月13日
マダムが語る鱈の真子の煮付&ヴーヴフルニ・ドゥース・ヴェルティ
暖冬で、鍋を囲む機会が少ないのか、せっかく能登に鱈がやってきたのに「な〜んも鱈売れんげんとこ」と、魚屋さんが嘆いていた。
でも暖冬でも真冬のど真ん中、鱈は食べたい!
鱈の真子には通称「じゃれ子」(ざぁ〜っと流れ出て、火にかけて炒ればポロポロになるタイプ)と「もち子」(しっかりまとまっていて、煮るともっちりするタイプ)の2種類ある。
「じゃれ子」は、炒ってお酒と醤油などでうすく味付けしタラの刺身にまぶして「子付の刺身」にする。
「もち子」は、昆布で何重にもぐるぐる巻いてお化け昆布巻のようにしたり、カットした昆布をたくさん敷いて、たっぷりの煮汁でコトコト煮つける。鱈の真子と昆布の煮付のレシピはこちら
私は子供の頃から、母が煮付けた鱈の子が好きで、お鍋の底の方に沈んでいるほぐれた鱈の子をお玉ですくってご飯にかけて食べるのが、特に大好きだった。(タラの子のニャン子ご飯)
添え物の出し昆布もとてもおいしく、柔らかく今でも大好物ベスト10の上位に入っている。昆布が食べたくてタラの子を煮付けるくらいどちらもこの季節にしか味わえず、タラの持つ甘味、旨味が一番濃厚でとても上品な逸品。
さてさてこの料理には私マダム櫻子は、シャンパンの「ヴーヴフルニ・ドゥース・ヴェルティ」を選びました名前どおり、少し甘さのあるシャンパン。ドゥースは、甘口のドゥと同じ意味。
が、甘くてたまらんと言う甘さではなく、その甘さがあることにより、フレッシュな酸味と、刺激的な炭酸が、生き生きとシャンパンの味わいに幅を持たせてくれますので、繊細な甘さや、旨さのあるタラの子付のお刺身の旨味を上手に広げてくれる。
甘味の強いタラの子の煮付とも抜群においしいワケ。
「ヴーヴフルニ・ドゥース・ヴェルティ」は上品なシャンパンゴールド。
爽やかでいて愛らしい白い花の香りや、甘さをイメージさせる蜜のような香りもあり、口に含むとたしかに甘さをとらえる。
が、フレッシュで豊かな酸と、刺激的で炭酸がたたみかけるように口中に広がり喉におとすと甘さは残らず、スッキリと切れの良い爽快な飲み心地。おいしい!
甘味・酸味のバランスが、とれているというのは正にこの事か!甘いのは旨い!と言うこと。なのだわ。
寿し飯の甘さにもマッチして、握りずしとも滅茶苦茶おいしいと思いますよ
以上マダム櫻子でした。
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この記事へのコメント
弱っちゃうわあ。
そうなのよ、マダムも作るけれどたくさん食べれなくて困っています。
卵類は日本酒のおつまみにも最高だしおけいは着々とコレステロールを蓄積しているかも。




