2007年08月29日

第8回 マダム櫻子のワイン教室 その1

8月28日PM7:00〜西田酒店内にて、マダム櫻子のワイン教室が開催された。

西田酒店内で開くのは4ヶ月ぶり!教室のメンバーは皆さん待ちに待っていてくれたよう。

おさらいから始まってワインの紀元やぶどうの話、そして質問も飛び交って内容の濃い勉強会だった。

皆さんお待ちかねのティスティングは、久しぶりということもあってマダムは奮発してくれた。今回参加された方はラッキー♪♪

クレマン・ダルザス・リーフレ クレマン・ダルザス・リーフレ2

<スパークリングワイン:クレマン・ダルザス・リーフレ>

HPのトップでも紹介されている「クレマン・ダルザス・リーフレ」世界中で愛されるリーフレはこの夏のヒット商品。

おけいは家で飲んだことがあるが、本当に美味しくてまた飲めてラッキ〜〜♪

フルーティで、すっきりしていてまだ暑さが残る夜にピッタリ。飲みやすく甘さも感じられるが、甘さではなく果実味によって優しく甘く感じるので、決して後口に甘さは残らない。

この「リーフレ」は、全ての食材にあうので、食前酒にはピッタリだし、何せ泡もの。お祝い事などにはもってこい。

シャンパンとは違ったお味。これはぶどう品種が違うためであるとの事。詳しくはこちらから

バーテン・ヒューバー バーテン・ヒューバー2

<白ワイン:バーテン ヒューバー>

ドイツの白ワイン。ピノブランを中心としている。

先ほど飲んだ「リーフレ」の80%が「ピノブラン」、「バーデン」は、100%「ピノブラン」で、使用しているぶどう品種が共通しているので違和感なく楽しめた。

シュワっとした爽やかな香り。す〜っとしている。

心地よい酸味があり、カラメルソースを食べた後に残るような軽い苦味がある。

甘くないけれどコクがある。

バルサミコであえたグリーンサラダとピッタリだった。

シャトー・シャレ・ピトレ シャトー・シャレ・ピトレ3

<赤ワイン:シャトー・シャレ・ピトレ>

ボルドーのグラーブ地区のワイン、ぶどうはメルロー、カベルネソーヴィニヨンなどの3〜4品種使用している。

とてもなめらかな口あたりとなっている。これを熟成というのか、上品でエレガントなワインだと思う。

1995年の響きがとてもいい。

ワインの色は、茶色がかった赤で、熟成が進んでいると思う。

ハーブの香りやピーマンとかを切った一瞬のシュワっとした香り。草とか革の香り。複雑で面白い。色々なモノが上がってくる。

スワリングをした後は、干した果物のようなちょっと甘い香りや、胡椒系のスパイシーな香りが強く上がってくる。香りだけでも充分堪能できる。

お味は、甘味・酸味・渋味がとても調和していて、どれか一つ強くあたるものがなく、まろやかだった。熟成というのは何ともエレガントなものだ。

ジゴンダス1 ジゴンダス2

<赤ワイン:ジゴンダス

ローヌ地方のワイン。7月のHPのトップでも紹介

同じく1995年のワイン。こちらもグルナッシュ中心に数種のブレンドワイン。しかも蔵出し、そのせいか熟成はしているが、力強く、それでいて瑞々しい。

ボルドーとの違いは、使用ぶどうの種類が違うことが大きいと思うが、同じ1995年もののワインの対比がおもしろかった。

ボルドー派とローヌ派とはっきり分かれたが、正しくワインは、嗜好品。いい悪いではなく好みであるということが良くわかった。

因みにおけいはボルドー派

控えめな香り、ハーブの香り。

1分ほどのスワリング後は、強烈な土や草の香り。鉄っぽいような革製品の香り。

口に含むとさすが熟成ワインだけあってまろやか。最初に甘さを感じ、続いて酸味としっかりとした渋味の上がってくる。口の中に何か残るものがある。これって、タンニンなのかな?

だけど口の中が渋味でシュワシュワはしない。

ラングルチーズ(下記参照)と、とても良くマッチしてどちらも更に美味しくなった。

スメンティオ2

<デザートワイン:スメンティオ

イタリアワイン。イタリアの北部ピエモンテ州のワインで、軽く泡立つ甘口のデザートワイン。

スメンティオは、樹齢100年のモスカート(マスカット)を使用。

黄金色の液面で、キラキラしていてとても綺麗。そしてかすかに泡立っているのがわかる。この泡自体が心地よい酸味でもあり、甘いだけではないキレの良いさわやかなワインだと思う。

甘い香りの後、口に含んだ瞬間、はじけた!どうして?そうだ、微炭酸だった。おけいは何度もこのワインを飲んでいるのに今回初めて炭酸を認識した(汗)

甘いだけではなくスッキリしている。

本日は桃、干しぶどう(巨峰)、青カビチーズに蜂蜜とろ〜り。で、これらスィーツと、スメンティオが、あうてて、あうてて、

初参加の人で、青カビのチーズと果物や蜂蜜をあわせるとびっくりするほど美味しくなる経験をして「こんなん知らんかった!もうけた!」を連発。

なるほど〜おけいはこの手の食べ方が身についてきたけれど全く初めての方もたくさんいるのだろうね。美味しいことは広めなくっちゃ!これも私のお仕事ね。

マダム特製のモッツァレラのトマトバジルサラダ バルサミコとエクストラバージンオイルあえサラダ

<モッツァレラとトマトのバジルサラダ>

マダム特製である。今年は地震のせいで(笑)バジルの種を蒔きそびれたので、知り合いの某ドクターのお庭から拝借しちゃいました。やはりバジルの香りがないとしまらないのです。

モッツァレラは水牛のミルクのモッツァレラ・ディ・ブッファラで一番ミルキーなチーズだと思う。作り方は超簡単!

<バルサミコとオリーブオイルあえサラダ>

簡単ですぐに出来る。お野菜をちぎって色々入れて塩コショウしてバルサミコかけて、オリーブオイルかけて混ぜて出来上がり!

マダムはテーブルでいつも作ってくれま〜す♪塩コショウは最低限にして食べる時に自分で調合。足りなきゃパッパ!

塩コショウの容器は、マダムのフランス土産だよ〜。

ラングルチーズ 桃・干しぶどう(巨峰)・ロックホール(青カビのチーズ)

<ラングルチーズ>

ウオッシュタイプのチーズで外側はオレンジがかった黄色。中はとってもとろ〜り!臭いがきつくて、まるで古漬けたくあんの臭い。この臭いに負けずに、口の中に入れてみるとこれがまた何とも臭いからは信じられない位美味いのだわ。

臭いで避けてしまっている人にはメチャもったいない。美味しい経験をして欲しい。一回食べたら気にならないんだよね〜この臭いが。

フランスパンにのせて食べると口の中にまろやかにとろけて、食べるてて食べるてて。

ヨーロッパの人が、パンとチーズとワインだけで充分よ!という意味が良くわかる。

<桃・干しぶどう(巨峰)・ロックフォール(青カビのチーズ)>

デザートワインと最高の相性

食べ頃の桃があったので、今回は桃。果物の甘く煮たものでもジャムでもいいのだが、ともかく自然の甘味をもつ果実と、少々塩気を感じる青カビのチーズとこれがまた美味い!

しかも、チーズに蜂蜜をかけて塩味を甘味で包み込むと、めちゃめちゃ青カビが好きになるのだ。

桃・蜂蜜・青カビ VS スメンティオ

試してごらんあそばせ!と、マダムはいつも言う。甘いワインと、甘い果物+塩気のチーズが出会うと不思議に甘さが消えてシャキッとしたうまみが残るのです。これは不思議!やってみないと食べてみないとわからない。

やってみたらばとりこになる!幸せの最終章。

本日はこれまで。



yumewaine1211 at 18:23 │Comments(2)TrackBack(4)clip!ワイン教室 

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この記事へのコメント

1. Posted by move-log    2007年08月28日 22:57
学べて、美味しくて、最高ですね!!

ブルーチーズとフルーツ&蜂蜜か〜メモしとこっと。

あぁ!のみたーい!
2. Posted by おけい    2007年08月29日 10:48
@move-logさんへ
おはようございます!
甘いものに甘いワインを合わせる。
これはワインを勉強して目からウロコでしたね。
でも最初に飲んじゃダメなのよ〜。

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