2008年02月14日
拝啓 生くちこ様
先日、生口子を食してみてあまりの感動にマダムは、生口子さんに文をしたためておりました。
拝啓 生くちこ様
初めてお目にかかり、美しく優しいサーモンピンクの色合いと、ゆらゆらたゆとうお姿に、胸がキュンとなりました。
かすかに磯の香りと、ご親族の‘このわた’様の個性の強い部分を取り除いた香りとが優しく好ましく、口に含みゆっくりとかめばかむほど口中に甘味が広がり、まろやかでクリーミィーなその味わい。
ツルンと飲み込むなんぞ、もったいない。ましてやご飯の上にのっけてバクバク食すなどもってのほか。
あなた様をのみ、心ゆくまで味わいとうございます。
聞くところによれば、生くちこ様には、なまこの中から取り出した卵巣に塩を振り、塩辛のように作られるご姉妹もおありだとか。
あなた様のように取り出して、なんら塩振ることもなく、あるがままを即、瓶詰めなさるのは、極めて稀であるとか。
それゆえ3日ほどのお命とか・・・
そのはかなさがまた、私の胸を締め付けるのでございます。
私にとって、海の幸・海の恵そのもののあなた様が誠に愛おしく、上品で可憐なこの味わいが、この冬一番の感動的な食との出逢いでございました。
この感動を更に深めるために私があなた様の魅力を最大限引き出すであろうと思われるお酒のこと思い描いてみました。
香りも味わいも全て、愛らしく優しいあなた様には、
日本酒ならば、吟醸香が強く、味わいの個性も強いお酒では、この可憐な魅力がかき消されるのではないか、と、危ぐされます。
のどごしのサラリとした本醸造や、香りの控えめで、優しい口当たりの純米吟醸・・・
ワインであれば、熟成香の豊かなシャンパンよりもフルーティな香りのクレマンドブルゴーニュ、クレマンダルザスなどのスパークリングワイン。いわゆる泡もの(国籍問わず)。
赤ワインよりも白ワイン。
白ワインでも樽を使っていないステンレスタンクのもの。
フレッシュでフルーティな辛口、と続けば・・・


そうそう、能登ワインのシャルドネあたりがよろしいのではないでしょうか。
穴水湾育ちのあなた様と、穴水丘育ちのシャルドネ。お〜なんと妙なるご縁でありましょう。
能登に生きる幸福を噛みしめつつ、あなた様との出逢いに感謝を申し上げます。
これからの益々のご活躍と、ご発展をご祈念申し上げます。
かしこ
生くちこ様の信奉者 マダム櫻子
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この記事へのコメント
宣伝有難うございます。
早速、櫻子さんの記事を使わせて頂きました。
感謝です。
http://www.kouzushi.com/namakutiko.htm
マダムは大将の反応を気にいていました。
コメント有難うございます。
そして、記事にしていただきコチラこそ感謝です。
本当にこの冬一番の感動的な出逢いでした。
これからもよろしくお願いします。
お礼が遅くなってしまってごめんなさい。
近々
生口子のページを
アップします←2月終わりか、3月始めです。
本当に感謝感謝です^^
ありがとうございます<(_ _)>
刺激されっぱなしですよ〜。
アップ楽しみにしていますね♪




