2008年04月16日

第13回マダム櫻子のワイン教室

昨日第13回マダム櫻子のワイン教室が開催された。今月のテーマは、「お花見とワイン」

まず、一年に一度の日本人の大イベント「お花見」「宴会」「桜」この行事がなぜ桜だけに定着しているのか、そのわけと、それだから今日お花見を意識して宴会をするつもりで、桜の下で開けることを想定してマダムはワインを選んだ。

この頃マダムは、いちいち自分勝手なストーリーを作る。今回はフランスの右半分シャンパーニュから地中海へと南下するコース上のワインを選びだし、ぶどうの種類も作りも違えて、こだわりを見せて一人でニヤニヤしていた。

北上していく桜前線とは逆に ワインは北のシャンパーニュ(ピノ・ノワール)→ブルゴーニュ・シャブリ(シャルドネ)→ブルゴーニュ・マコネ(ピノ・ノワール)→ボジョレー(ガメイ)→コート・ドゥ・ローヌ(グルナッシュ他多数)→イタリア・ベネト(バルボリチェッラ)と南下していき、それぞれ特徴あるぶどうと作りの紹介をしながらワインをティスティングした

ワイン教室1

皆さん、香りを楽しみ、色を見て目で楽しんでいたよう。今回は圧倒的に女性陣が多かった。

モーリス ベッセル ロゼ モーリス ベッセル ロゼ2

モーリス ヴェッセル ロゼ

とても綺麗なロゼ色(薄い桃色)のシャンパン。上品な泡立ち、口に含んだ瞬間「うまい!」と皆さん。やさしい色をしているがキリッとしていて、サッパリと飲めるので、お花見のご膳のチラシ寿司・握り寿し・筍の煮物なんかとも滅茶苦茶あいそう。

市販のお花見弁当を引っ下げてこのワイン片手に小丸山公園に行きたくなった!

ドメーヌ コスタル シャブリ ドメーヌ コスタル シャブリ

ドメーヌ コスタル シャブリ

辛口だが、果実味がしっかりしているので、まろやかに感じ、とても口あたりが良く、どんどんいけそうな。これはおけいのお気に入り♪

参加されたSさん、「ワインは赤しか飲まなかったけれど、白ワインも美味しいもんやね〜」Nさん「ワインは初心者なので優しいものしか口に入れなかったけれど飲まず嫌いだったことがわかった。辛口が美味しい!」

みなさん、美味しくてよかった、よかった。

ドメーヌ シュブロ キュベ サクラ ドメーヌ シュブロ キュベ サクラ

ドメーヌ・シュブロ・キュヴェ桜2007

これもとても綺麗なロゼ色(濃いピンク)、去年のこの時期、4月の講座でもドメーヌ・シュブロ・キュヴェサクラ2006を飲んでいる。マダムはさくらの名前のつくものには親近感を感じて「これを飲まな〜花見にならん!」と、七尾弁で強調している。

最初のシャンパーニュもピノノワール100%、こちらのキュベ桜もピノノワール100%。若干感じる軽いタンニンと綺麗な酸が優しい甘さと調和して、サラダやチーズの入ったサンドイッチなんかにとても美味しいと思った。

ドメーヌ ド ビュイロン ドメーヌ ド ビュイロン

ボジョレー ドメーヌ・ド・ビュイ・ロン2007

おなじみの越冬ヌーヴォーである。セラーでじっくり越冬させるとヌーヴォーでも熟成されるのね。おけいはこのおいしさを知っているけれど皆さんびっくりしていたわ〜。

越冬ヌーヴォーお花見の頃から5月の連休、夏直前頃のお祭りなどで人がたくさん集まるときの何もかもありの料理のテーブルには欠かせない1本だ。この頃が一番美味しいと思う。ヌーヴォーは、その年のクリスマスまでに慌てて飲まなくてもいいんだよ〜。熟成させたら美味しいんだよ〜。

シャトーモンルドン シャトーニュフドゥ パフ シャトーモンルドン シャトーニュフドゥパフ

シャトー・モンルドン・シャトーニュフドゥパフ2004

はじめスパイシーな香り。スワリングした後は、どんどん複雑に香りが変わっていく。動物臭・キノコ・土のにおいなどがする。

口に含むとはじめに甘さを感じ続いて、渋味と酸味が追っかけてきて濃厚な味わいとなり、飲み干すとキレが良くまたしっかりと香りがまといつく。お肉がほしくなった。

参加者の皆さん本日一番人気のワイン!!!

お酒に弱かった人でも「これが一番美味しく飲めた。いつも一本のワインを開けてその一本のワインだけしか飲まないので、自分の好みの味が何なのか分からずじまいであった。今日はどれも面白く皆個性が違うので、次に何が出るのか本当にワクワクしながら飲んできたが、自分に赤ワインのこんなに強い個性のものを美味しく思えたなんてビックリ!」

アマローネ デラ ヴァルポリチェッラ クラシコ アマローネ デラ ヴァルボリチェッラ クラシコ

アマローネ デラ ヴァルボリチェッラ クラシコ1990

木製で網を使い、風通しよく作られたバットの上にぶどうを並べ(潰れないように一段積み)およそ三ヶ月乾燥させたものを潰して発酵させて作ったワイン。乾燥には天井や窓を開け放して風を入れる。決して乾燥室に入れない。風に当たることにより、水分が抜けて、濃厚で、とてもまったりとしたワインとなる。

しかもこのワイン1990年のもの。セラーで熟成され、偉大なる年の偉大なるワインの最高に優雅な状態を楽しませてもらった。

マダムは、ワインの流れの一番最後に止めのワインとしてデザートワインのように飲ませてくれた。

しっかりとした甘味・酸味がデザートや青カビのチーズ蜂蜜がけにピッタリ。おけいはもうちょっと飲みたいと思った。

トマトとモッツアレラとバジルのサラダ

トマトとモッツアレラチーズ(水牛のチーズ、一番クセがなくミルキー)とバジルのサラダ。

トマトの赤、チーズの白、バジルの緑がとても綺麗。

トマトとバジルでイタリアンカラー

 

チーズ

右・ポンレベック カルバドス

ウォッシュタイプ、りんごのお酒カルヴァドスで漬け込んだマイルドなウォッシュタイプ

左・ゴルゴンゾーラ

イタリアの青カビチーズ

手づくりデザート

参加者Tさんの手づくりデザート

・サバラン
・紅茶のシフォンケーキ
・クリームチーズとヨーグルトフルーツのスイーツ

マダムのいちぢくのコンポート。

 

今回はことのほかデザートが多くておけいは大満足!

ワイン教室2

完食、完飲全て売り切れ!今回もおいしゅうございました。

参加者のMさん、いつも早速のレポート有難う!感謝しますm(__)m



yumewaine1211 at 19:04 │Comments(0)TrackBack(0)clip!ワイン教室 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔