2008年05月29日

雨上がりの庭:生命の営みを感じる

「庭のぶどうが開花した!」と、大喜びのマダム。

その後マダムはお客さんと話をしていたので、どれどれとおけいは1人で見に行った。これかな?

ぶどうの蕾

ブブーー、まだこれは蕾(つぼみ)

今度はマダムと一緒に行ってしっかり教えてもらった。

ぶどうの開花

これ!つぼみが開いて(開く時パンと音がするとか)雌しべと、雄しべ出現。

花びらなし・・・・・地味・・花びらのない花なんて遠めに見てしかも団体やったら絶対カビだと思うね。

これが風によって受粉され花が咲き実となる。

開花したとき雨が降ると雄しべも雌しべも落ちてしまう。こうなると受粉もしないし実もならない。これを「花ぶるい」と申します。言葉はエレガントだけど起きる実態は超苛酷。自然は本当に厳しいね。

雨上がりだったのでちょうど「花ぶるい」されたぶどうをみた。

ぶどうの花ぶるい

これはかに足をほぐしたのではありませぬ。葉っぱのお皿に半分は落ちてしまったかも・・・きっとこのぶどうはまばらに実がつくんだろうね。だから開花の頃に大雨が降ると大変だとか。

能登ワインの豊田さんの話では、

「能登は雨が多いと聞いていたので、ぶどうを育てるにあたって‘花ぶるい’を心配したが、能登は梅雨入りが遅いので大丈夫だった。」とのこと。

まず新芽が出た時に心配されるのは「霜」 開花された時に心配されるのは「大雨」

実が生るまでの心配することがたくさんあるんだと改めて知ったおけい。摘み取り直前まで配されることがあるらしいし・・・嫁に出す年頃の娘をかかえた親と一緒だなぁ〜。

今朝の雨で「花ぶるい」をみることが出来、生命の営みを感じた。

能登ワインさんは小高い山にあるので、」ぶどうの開花は6月に入ってからかな。大よそ1本の枝に葉っぱが10枚付くころが開花らしい。

開花したら豊田さんから連絡が入るので、行くのが楽しみ♪(見学の後のランチタイムもと〜〜〜っても楽しみだし♪動機不純(>_<))

ちょっと予習をした気分なので余裕を持っていけるかな。

ブルーベリーの実

ブルーベリーの実も見つけてマダムは大喜び。たくさん生るといいな。

マダムもぶどうを育てだして早3年。いつもこの頃から庭の状態がジャングルになるので、虫その他の刺激に超弱い彼女は、ぶどうのところまでたどり着けない。

で、手入れその他が出来ずに見るも無惨なぶどうの樹になってしまうのだが、今年は、豊田講義の後2本あるぶどうの樹で、実地に芽かき等を行い、しっかり手入れをしているので、「みてみてみて〜どうよどうよ!」と、私の袖を引っ張って庭に強制連行されたところ、去年から見るとずっとわかりやすい枝になっていた。

今年は収穫あるかも!ちなみにマダムは、庭に入るときスパスパ切れる花バサミを持ってジャングルにならないように身体に触れそうな枝や草などを切りまくって道を確保している。

西田酒店のぶどうの樹

4月はぶどうも芽だけだったように、庭のほかの草木も丈が低かった。この5月1ヶ月の著しい成長は全ての植物におこりうる事なので、邪魔されずに歩けた小道が、恐怖の街道と変身しつつあるわけで、抵抗策はただ一つ、切って切って切りまくる。

切った後の片付けは、社長だけど(笑)虫に弱い私たちはダメなので〜す!(実際マダムは6月に皮膚科に通ったことがある。あれ以来恐怖みたい)

 

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yumewaine1211 at 17:40│Comments(4)TrackBack(0)clip!ぶどう 

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この記事へのコメント

1. Posted by ノッペ   2008年05月30日 21:38
「花ぶるい」という言葉を初めて知りました。
ステキな印象だけど、残酷なことなのですね。
わが家のは鉢植えだから、軒下にあります。
野ざらしより、少しはいいかしらね。
2. Posted by おけい   2008年05月30日 23:25
@ノッペさんへ
コメント有難う!
「花ぶるい」の話を聞いていたけれど
実際見てみると何とも複雑な気分ですね。
ノッペさんとこのぶどうは美味しそうだね〜。
ブログに載っているの見てるよ。
軒下だと「花ぶるい」の心配はないね。
3. Posted by とっちゃん   2008年05月31日 22:24
幼い頃の思い出ですが、
植物が好きだった父が葡萄棚を作ってくれました。
葡萄の花は見たことがなかったけれど、
葡萄の房が下がった棚の下で
座っていた思い出があります。

父はきっと、手入れをしていたんでしょうが、
その頃はちっとも気が付かなかったんですね。

葡萄の花を見て、
ちょっと父のこと・・・・
しっとり思い出しました。
ありがとうございます!
4. Posted by おけい   2008年06月01日 23:47
@とっちゃんへ
コメントありがとう!

とっちゃんのお父さまも植物が好きだったのですね。
このブログでお父さまを思い出してくれて・・・何か嬉しい。
何となく私までお父さまがぶどうの手入れをしていて、横で幼いとっちゃんがちょこんと座っている姿が想像されました。
お父さまは優しくてあたたか心の持ち主だったでは。

うちの父も今は天国。見守ってくれているといつも思ってます。



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