2008年06月14日
6月の能登ワインの畑から その3 ヤマちゃん編
お約束のヤマチャンリポート!
愛らしい、愛らしいヤマちゃん。一枚の葉っぱが「私はぶどうの樹だ!」と、自己主張をしている。この葉っぱは、地下から吸い上げた養分で開いているのではなく、ぶどうの枝に先年から用意されているエネルギーが葉を開かせている。
たくわえでもって開いているわけで、全てのたくわえを使い切ってしまうと成長しようとするエネルギーが全くなくなり、枯れてしまう。
この樹も地面に突き刺さっているだけで、未だ根を出しているわけではない。
当然地面からの水分養分を吸い上げていないので、この樹が根を張るためにはこの一枚の葉っぱが、太陽を浴び光合成をして養分を枝の樹の下の方へ降ろし、その時点で初めて根が生まれてくる。
なんと、システマチックで、よく計算され準備された自然の営みであろうか!
今のヤマちゃんには、まだ根はない。頑張れヤマちゃん!しっかり根付いておくれ!
さて、いよいよ次回は最終編




