2008年08月12日
能登ワインで造られた「心の雫」は、西田酒店で販売しています。
「心の雫」なんて素敵なネーミングなんでしょう
全国にネーミングを募集したらしい。
能登ワインでつくられた「心の雫」は、
穴水の能登ワイン醸造所の2007年のヤマソーヴィニヨン種のワイン。
ヤマソーヴィニヨンは、山梨大学の山川教授が、日本の風土に合ったぶどうの品種改良を試み山ぶどうとカベルネソーヴィニヨンの交配に成功。
梅雨の雨、湿度にも、寒さにもたくましく力強いテイストを醸しだしている。
加熱処理せずに木の樽で6カ月熟成させている生ワイン。
限定2700本。
とっても綺麗なルビー色
<マダム櫻子のティスティングコメント>
樽で熟成されており、開栓すると、樽の香りと共に野趣たっぷりの山ぶどうの香りもあがってきます。
甘味と酸味と渋味のバランスが極めて良く、とても綺麗な酸が後口をすっきりと感じさせてくれます。
肉料理全般は勿論のこと、豚の角煮などの中華料理にもこの爽やかな飲み口が、マッチすると思います。
基本赤ワインはあまり冷やさないのですが、この異常な暑さの中少々冷たく感じるほうが、おいしく飲めると思いますので、軽く冷やしてお飲みいただいたほうがいいと思います。
ただ、冷やしすぎるとすべての味わいのトーンが小さくなりますので、冷やしすぎには要注意!
おけいもティスティングしてみた。
とっても飲みやすいのでこれから赤ワインに挑戦してみようという方にはいいかも。
今晩何の料理に合わせていただこうかな〜♪
能登ワイン「心の雫」ご購入は、コチラから
