2008年10月08日

10月のワイン教室(2):カベルネソーヴィニヨン三昧

第16回マダム櫻子のワイン教室では、国別そしてヴィンテージ別によるカベルネソーヴィニヨン 種で造られたワインを飲み比べることに。

DNAは同じでも・・・ということでとても興味深いテーマだった。

ラモン ロケッタ カベルネソーヴィニヨン 2006

<スペイン>

ラモンロケッタカベルネソーヴィニヨン  2006

香りが強い。不思議なことにちいさな虫が多分この香りにつられて寄ってきた。
抜栓したままワインを放置したら虫が寄ってきて中にってってことになるのがこの香りのせい?だそうな。

割と濃厚で、マダムは軽やかなタンニン、しっかりとした甘味、切れのいい酸味とバランスが良いワインとコメント。

青みがかった赤でまだとても愛らしい素直なワイン。

ウルフプラス ゴールドラベル 2005

<オーストラリア>

ウルフプラス ゴールドラベル 2005

香りにパワーがある。どんどん色んな香りが上がってくる。和のハーヴのような香り、言いかえると煎じ薬のような。とてもしっかりして飲み応えがあるワインだった。

くゆらしてみた時かなりねばりがある。マダムはまだ時間を置くともっと美味しくなる。熟成させるとおいしく、ワインとしての成分が濃いと言っていた。

黒味がかった赤色

シャトー ブリアン 1997

<日本>

シャトー ブリアン 1997

11年物のワイン。茶色になっていて熟成が進んでいるのが良くわかる。

こなれてまろやかでエレガント。何のさわりもなくのどごしがなめらかで、とっても飲みやすかった。

上品な満足感

モーリス ヴェッセル

モーリス ヴェッセル

お口直しにシャンパンを。赤ワインのティスティングが続くと疲れるので。

うま〜〜い!ちょっと辛口かな?お口の中がスッキリするが旨みも残った。

シャンパンの登場の仕方が、最近はしょっぱなではない、コレってなかなか憎い!憎い!

ドン メルチョー 2000

<チリ>
ドン メルチョー 2000

ヴィンテージはスーパーウルトラグレートヴィンテージだとか(笑)

カベルネの香りは共通だが、本当に濃厚でベルトの皮の香りがする。

マダム第一声「うまね!めっちゃ旨いね!甘味が強くてタンニンもすごくて濃厚でパワフルで
力強い!
最高のカベルネ。気に入った〜。」

2000年でこの満足度。マダムは2004年もののお宝ヴィンテージものもあり、「まだねかしとくんや!」と、ニンマリしていた。

ルネッサンス レゼルヴ 1984

<アメリカ>

ルネッサンス レゼルヴ 1984

マダム第一声「びっくり!これ25年経っているワインなんだよ。」

みずみずしくてフレッシュでしかもタンニンがしっかりあって甘味もある。

マダムも驚かせたワインでした。

ルネッサ〜ス♪なんちゃって!

モンルイ シュール ロワール レ テュフォ 2006

最後は、マダム特製のいちぢくのコンポートがあるのでデザートワイン。

モンルイ シュール ロワール レ デュフォ 2006

白ワインにしては色が濃い。ほどよい(あっさりした)甘さがあって色々飲んできた身にはとっても美味しい。

ロワールは甘めのワインをも造っている。これまた他にもロワールの隠し玉があるそうな。いずれ登場するでしょう。

5種類もの国別、ヴィンテージ別のカベルネソーヴィニヨン種のワインを飲み比べてみてとても勉強になった。

kaberuneカベルネソーヴィニヨンは共通の香りがあり、例えてどんな香りというのも表現を大事にしないといけないが、香り自体が強いか弱いかという事を感じるようにしてごらんとマダムは教えてくれた。

それぞれの国の個性、ヴィンテージの違いがあって、一概にこの国、例えばチリが最高とか、フランスでなきゃイヤとかではなく、またヴィンテージによるとかで美味しいとはいえないのが良くわかった。

ワインはあくまで嗜好であり、どの状態のワインが一番好きかは人それぞれである。

なかなか1人ではコレだけのワインを開けて飲むことは出来ない。またこのような飲み比べワイン教室をして欲しいと思った。

おもしろいワイン教室だったワ〜〜〜♪

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yumewaine1211 at 17:17│Comments(0)TrackBack(0)clip!ワイン教室 

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