2009年01月09日

熟成されたワインの飲み方。1947年のワイン

先月1947年のワインが売れた。。。プレゼント用に。なんと、62年物のワインである。

おけいが今まで飲んだ中で一番古いヴィンテージで20年もの。

20年物でも、まったりして非常に飲みやすかったのを記憶している。

1947年のワインこれは62年もの。62年も前のワインなのにラベル等とても綺麗である。

なぜかというとフランスで熟成されていたもので(ラベルを貼られることなく瓶の状態で熟成保存)日本へ出荷の時に初めてラベルを貼られたからとてもビューティフル。

どんなお味なんだろう。プレゼントされた人はすぐに開けるだろうか・・・行く先が非常に気になるおけい。

マダムに聞いてみた。

「個人情報だから教えられない(笑)このワインがどうのこうのではなく、長期熟成したワインを飲むためには、先ず抜栓。これがとても大変。

抜栓は慎重に!コルクの状態がわからないから一気に抜かずにじっくりじっくり進めること。

もう1つ大事なことは、抜栓に至る前のことで、順番が反対になりましたが、ワインを移動させているので、62年間のオリがぐちゃぐちゃになっている。

中のワインの味も少々荒れてしまっているので、最低1〜2週間は、休ませること。

いきなり開けて飲まない。休ませることにより中のオリも静まり、味わいのバランスも元に戻るからね。

で、抜栓する日が手もとに届いてすぐであるのならばなおのこと、ボトルは直立不動に立てておくこと。

1947年のワインそうすればオリの鎮まり具合も早いというもの。しかも抜栓する時の作業で新たにオリがぐちゃぐちゃになることもないでしょうから。

お飲みになるときは、ゆっくりゆっくりと!出来ればデキャンターで空気に触れさせ眠りから早急に目覚めさせるべし。なにせ60年以上眠りについていたものを今すぐ元気に走り出せって言うようなものなのだから。

もう1つのやり方として、デキャンターが出来ない、自信ない方のタメにとっておきの方法があります。

まず、ワインのボトルを中心に人数分のグラスを用意する。そして一杯目に注ぎだしたら角度を変えずそのまま隣のグラスに、そのまた隣のグラスにと、全てのグラスに注ぎ終え残った分を大きめのグラスに全て移し変える。こうすれば一杯注ぐごとにワインのオリが混ざることなく鎮まったまま作業を終えることが出来るはず。かしこいなぁ〜この方法が一番ベターかもね。

何だかんだあっても、ゆっくりゆっくり飲みだせば、ワインの方でもゆっくりゆっくりビビッドになっていくと思う。

力があるワインほど5分10分15分と経つにつれ香りが豊かに上がってくる。香りの変化を追いかけているだけでも充分酔えるというもの。

幸せなものですよ。ワインを中心に周りの空気がどんどんどんどんワイン色に変っていくのをみている・・・鳥肌ものです。」

と、語ってくれた。

おけいも鳥肌をたててみた〜い。ちなみにおけいの生まれ年は1960年なのだ。だれぞプレゼントしてくれんかなぁ〜(笑)

 

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この記事へのコメント

1. Posted by kinkodo   2009年01月11日 11:11
おけいさん。こんにちは。

考えて見れば年をとればとるほど自分の年のワインを飲むと言うことは難しくなり、しかも高価になっていく訳ですよね。ただ自分で買う気にもならず、誰かにプレゼントしてもらうにもその相手も想像できず・・・

私1962年です。お互いにプレゼントしあいますか?(笑)
2. Posted by おけい   2009年01月11日 22:47
kinkodo さんコメントありがとうございます。

プレゼント交換!その考えいいかも〜

なぁんて本日娘の成人式でした。
今のところ20年物のワインで喜ばなきゃね。
3. Posted by とっちゃん   2009年01月11日 23:44
成人式、おめでとうございます!
娘さん、さぞ可愛かったでしょうね〜。
親の方は朝から、大変だったことでしょう。
御苦労さま!
でも、娘じゃないと出来ない苦労ですから、
幸せなことです

かつてヨーロッパ旅行で買ってきたワイン、
寝かせておくつもりが・・・・
すぐに飲んでしまいました
4. Posted by おけい   2009年01月12日 18:51
@とっちゃんへ

有難うございます
一番下の子が成人式を迎えると寂しいね。
美容院でもずっと一緒にくっついていました(^_^;)

ワインを抜栓した時が飲み頃ですよ〜
寝かしておけば全て美味しくなるわけじゃなんです。
また勉強しておきますね。

きっとそのワインは美味しかったでしょうね〜

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