2010年05月27日

5月のワイン教室(2):ボルドーの奇数年、偶数年の検証にあたって・・・


5月のワイン教室のテーマは、

「ボルドーワインの奇数年2003、2005、2007、2009年の
評価が高 いこと!
では、偶数年2002,2004,2006のワインは実際どうなのよ!を検証」


ボルドー地方、ドルドーニュ川右岸、コート・ド・カスティヨン
2003年 のみお隣のコート・ド・フラン)
で試してみました。

結果やはり奇数年の2003年、2005年、2007年は抜群だったことが
わかりました。

が、偶数年も悪くはない。
2002年は、今(2010年)が飲み頃のベスト
2004年は、余力がありこれからどんどん伸びる。
2006年は、バランスがとても綺麗


奇数年の優れたワインでも今強すぎると、飲むのにテクニックが必要。
美味しくなる前に、飲み終わってしまいそうだから。
これほどの評判がある奇数年のボルドーワインは、じっくりと慌てず、
騒がずグラスの中で充分に待って飲むことが大切です。

今回マダムは飲む順番にも気を付けていました。
年代順でのむとしたら2002年、2003年、2004年と次は2005年なのです。

が、2005年はワインとしてかなりのグレードが高く、最高のヴィンテージ
のワインでもあったので、このワインの後にスタンダードな2006年を
持ってきたなら多分2006年のワインは水のように感じてしまうでしょう。

そこでワインの強弱を考えつつ、飲む順番を演出することも大切にし、
2002→2003→2004→2006→2007→2005→2009としました。

マダムは、総括として
奇数年がパワフルであったのはそのとおりだけど、偶数年に関しては、
奇数年との比較の問題であって、一本ずつ口にする限り高品質の
ワインであると思う。


伝説の1990年以降よりボルドーワインを見ているが、今まで口にした
ものでハズレはない。

2000年、2003年、2005年、2007年、そして2009年が
突出して優れた年になっているので、大変騒がれているけれど、
その他の年も何ら問題もなく、平均的な年よりかなり良年だと思う。

これはとっても幸せなこと!

ただ一つ心配なのは、今年2010年。
世界各地で、天候に色々と問題が起きている。
特にアイスランドの火山噴火などにより、北半球全てに日照不足など
深刻な問題を投げかけそう。。

2010年がどのように推移していくのか、しっかり見ておかなければ
いけないと思う。
ただただ良くなって欲しいと願うのみ。

秋には美味しいヌーヴォーを笑顔で飲みたいものです。
今年も記憶に残る程の良い年でした!と、言いつつね。

と、まとめました。

2002年〜2009年までのいろんな年のワインを一度に飲み比べて
みておけいなりにまとめてみると。

ヴィンテージがどうであれ全て美味しかったです(笑)

ただ、美味しいワインを更に美味しく飲むための心遣いが必要で
あることを理解しました。


若い年のものであれば早めに抜栓したり、大きめのグラスで空気を
たくさん取り込んで「飲み頃になれよ〜〜〜」と、
つぶやきつつ時間をかけてやれば、大きな味わいのうねりを
感じられました。

若くない年(笑)かなり前の年(高すぎて手に入らないけどそこそこの
古いの)のワインとかだったら、これまた早めに抜栓して
「おーい!起きておくれよ〜一緒に楽しもうよ〜」と、合図を送る。

こんな心遣いでもっともっと楽しめるのです。
マダムの言うとおり、どのヴィンテージでも美味しく飲めて本当に
幸せを感じました。

おけいもこの教室に参加してから随分とワイン関連の記事には
目がいくようになりました。

マダムの言うように、おけいも
「春にはひっどく心配したけれど、植物の生命力ってすごいね!
今年もこんなに良いヌーヴォーになったね。」

と、秋に笑って言えるように願いたいものです。

PS
2009年のヌーヴォーうまかった〜〜〜(^^)v
越冬ヌーヴォーの話しをマダムはよくするけれど、2009年は
特に美味しかったです。ご馳走様でした!





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yumewaine1211 at 17:57│Comments(0)TrackBack(0)clip!ワイン教室 

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